ガゲナウ食洗機(食器洗い機)の6ヵ月使用レビュー

こだわりのキッチン
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新築一戸建てに住み始めて気がつけば半年が経ちました。

 

我が家ではキッチン選びの際にガゲナウの食洗器(食器洗い機)を入れるために、様々なキッチンメーカーを周りました。

 

思えば、初めにガゲナウを知ったのは、一番初めに行ったトーヨーキッチンのショールームでした。

 

ミーレは聞いたことがあったけど、ガゲナウなんて知らないなぁ・・と思っていたら、海外ではミーレはベンツで、ガゲナウはポルシェみたいな格の違いがあるらしい。

ミーレはデパートで誰でも買えて、お父さんが本体だけ買って帰ってDIYでつけられるようなもの。

ガゲナウは店舗を構えて、店先にはポルシェが止まっているようなお店で、ガゲナウの方が高級品で海外では人気があると教えていただきました。

それからガゲナウのショールームに行ってからは、品質の高さに夫婦ともども惚れて、夫婦でガゲナウの食器洗い機を入れるために入れられるキッチンメーカーを探し回りました。(特にユメオがのめりこんだんですけどね!)

 

そんな、わが家が探し求めたガゲナウの食器洗い機を入れることができ、6カ月使用したので、今回はじめてレビューしたいと思います!

 

わが家に入れたガゲナウの食器洗い機は幅60cmで型番はDI 250 461です。(ゼオライトヒーター付き)

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わが家のガゲナウの食洗器の基本スペック

ガゲナウ食洗器は全4タイプ

2021年2月の執筆時点での日本で公式から購入できるガゲナウの食洗器は4種類しかありません。

大きく分けると2種類で、幅45cmタイプと幅60cmタイプです。

そのそれぞれの幅のタイプにゼオライトが搭載されているか、されていないかの2種類があり、全部で4種類です。

※写真はGaggenauホームページより引用

45cm幅のサイズは9人分、60cm幅のサイズは14人分の食器の洗浄容量だそうです。

基本的な洗浄性能等はほとんど同じで、サイズと、ゼオライトの有無だけが大きな違いになります。

余談ですが、ガゲナウは品質に自信のあるものしか出さない(売らない)ということらしく、性能を落とした廉価版みたいなものはガゲナウには無いのだとショールームの方が仰っておりました。

※45cm幅と60cm幅でオプションの数が2つほど異なります。

60cmの幅の方には、以下2つのオプションが追加されています。

ハーフロード:食器が少ない時、時間を短縮するとともに、水と電力をさらに節約します。

インテンシブ:下段バスケットの水圧を上げることにより、余分な時間をかけずに強力な汚れの鍋やフライパンと、上段バスケットに入れた通常の汚れの食器を同時に洗い上げることができます。

サイズの大きさを考慮したオプションが選択されているようです。

ゼオライトとは

園芸などにも使用される鉱石なのですが、水分を吸着して発熱するという特徴があります。

ユニクロのヒートテックと同じ?です。

ガゲナウではそのゼオライトの特徴を活かして、食洗器内で水蒸気と反応させて庫内に温風を循環させることで、乾燥効率を高めることに成功したとのことです。

食洗器の下の奥にこんな形のゼオライトが格納されるスペースがあります。

※ガゲナウ公式サイトより

この中に2kgものゼオライトが格納されているとのこと。

そしてこのゼオライトはメンテナンスフリーで半永久的に使用できるという、やばいエコなものらしいです。

ガゲナウの食洗器は、このゼオライトテクノロジーで、ドイツの省エネ基準の最高峰の「A+++」を獲得しているそうです。

エネルギーを使わずに発熱できるなんて、凄いところに目を付けましたよね!

ガゲナウの60cm食器洗い機の庫内の大きさ

60cm幅の庫内は高さが約80cmくらいあり、3段に分かれています。(カトラリートレイは外すこともできる)

サイズ感をお伝えするのが難しいですが、日本の食洗器と比べると驚くほどデカいです。

最上段にカトラリートレイがあり、大体それは使った方が便利なので使うのですが、2段目の高さを調整することで、大きな鍋も下段(3段目)に入れられるようになります。

2段目を一番上まで上げると2段目のバスケットの高さが16cm、3段目のバスケットの高さが31cmになります。30cmのフライパンでも立てて入れられる高さです。

わが家では2段目のところに小物をたくさん入れたいので、2段目を一番下げて使うことが多いです。

そうすると2段目が21cm、3段目が25cmになります。

この写真は2段目の写真ですが、これだけガンガン入れても綺麗に洗浄してくれます。

両サイドの折り畳みラックがまた便利で、写真左側のようにこの上にも食器が乗るので、本当にたくさん入ります。

3段目は25cmですが、これでも斜めにしたら大きな皿や中くらいの鍋、フライパンは普通に入ります。(同じ日の3段目です)

入れ方を工夫することで、3人家族なら3食フルで自炊してもほぼ食器は手洗い不要でいけています。(食洗器不可能なやつを除いて)

ガゲナウの食洗器の使い方

ガゲナウの食洗器は1日1回夜にまとめて食器を洗うのが基本的な使い方になります。

朝、昼に使った食器やフライパンなどをどんどん入れて、夜に使ったものを最後に入れて、電源を入れるという感じです。

予洗いはしてはいけない

ガゲナウの食洗器は洗浄力が高く、センサーも優秀です。

面倒だと思われがちな予洗いは基本的には全く要りません。

予洗いをしてしまうことで、センサーが今日の食器はあまり汚れていないと判断し、洗浄力を弱めてしまうのだそうです。

そのため、予洗いは我が家でも全くしていません。

カレーを食べた皿も、鍋も、そのまま入れて綺麗になります。

大きな塊や米粒などは除去する

フィルターで大きな塊も除去されはするのですが、食洗器内を水が循環するため、別の食器に米粒などが付着する現象が起きました。

食器に残った目に付く残渣物は除去(ほぼ水で流すだけ)して入れるようにしています。

水が入る隙間ができるように、食器を並べる

※終了直後の写真です

上下から水が出てきますので、ガンガン食器を入れるのですが、上下に重ならないようには気を付けて入れます。

また、茶碗やコップの裏側などには水が残りやすいので、水が乗ってしまう部分が真上ではなく横になるように気を付けて入れた方が、乾燥しやすいです。

どうしても横向きで入れようとしても入らない場合や、終わったら水圧でひっくり返っていて、水が溜まるなんてこともあります。

できるだけ水が当たるようにして、水が上に溜まる場所がないように置くのが正解みたいです。

洗剤を入れる

洗剤はこちらにタブレットをポンッと入れています。これは毎回入れる必要があります。

ガゲナウでは洗剤はフィニッシュが推奨されています。

ミーレは独自の洗剤なんか作っちゃって、それがバカ高いです。ミーレのそういう嫌らしいところが嫌いで、ミーレの機器を選ぶ気になれなかった理由の一つです。

これと同じものをコストコで安い時に買っています。

大体150個入りで1000円しないくらいで購入できます。

1日1回の運転時に1個で十分なので、1個で約5カ月使える計算です。

1000円で購入したとすると、1個6.66円になります。

フィニッシュの説明を見ると8人用~2個/回ってなっているのですが、我が家では1日で1個しか使ったことがありません。

本当は2個が推奨なのかな?もしや脂っこい物をたくさん入れた時にプラスチック製品だけ油が残る時があるのはそのせいかもしれない?!

この洗剤の他に、リンス液も使っています。

リンス液もフィニッシュです。

1本あたり250ml入りで900円から1000円くらいで、インターネットで購入しています。

むしろこの商品を店舗で取り扱っているお店を今のところ見たことがありません。

リンス液自体使っても使わなくても洗浄力には大差ないと思うのですが、陶器やガラスの艶が良くなる効果はある気がするのと、無くなったときに、やはり乾きの具合には影響してるかなぁと思いました。

6段階中4段階目の使用量の設定で使用していますが、大体1本で3ヵ月から4ヵ月程度使用できそうです。

1本900円で購入して3ヵ月(90日)使えたとして1日あたり10円ですね。

おっと、リンス液の方が高い・・・。

洗剤とリンス剤でトータル約17円/日の費用が掛かったとしても、1日3回も食器を手洗いしなくていいなら安いもんです!

洗剤を2個たまに使ったとしても、1ヶ月で、洗剤代としては500円から700円になら計算です。

光熱費については夜間電力であることもあり、計算したことがありません。

ちなみにリンス液は、こちらの蓋を開けたところの穴に補充します。毎回ではなく、無くなりそうになると注意表示が出るので、それが出た時に入れます。上記の使用量で補充の頻度は2か月に1回程度かな?

わが家では洗剤はこんな感じで100均で買ったケースに移し替えています。1個1個フィルムでコーティングされている(剥がす必要はない)ので、べたつく心配もありません。

電源を入れる

この機器の操作パネルは、この蓋を開けた部分にあります。とってもスマート。

左側に電源ボタンがあるので、そちらをタッチすると、中央の画面がつきます。

洗浄温度の選択

通常の汚れであれば45-65℃の温度設定で綺麗に洗いあがります。乾いた汚れや、よっぽど汚れた物をたくさん洗浄するときには、65-75度を選択します。

7~10日に1回程度は65-75℃で洗浄してあげることで、庫内の消毒にもなるそうです。

ECOで回すモードや予洗いだけするモードとかもありますが、基本的に使っていません。

予約時間の設定

わが家ではオール電化で深夜電力が安い契約をしているので、安い時間帯で終了できる時間に運転するように予約運転をしています。

写真の時計マークを押して、+を押して時間を進めて、大体朝3~4時くらいに終わるように毎回適当にセットしています。

全然手間ではないのですが、毎日同じような時間に設定するのでメモリーしてくれてると楽だなぁとか思います。

ちなみに、汚れがひどいときは時計マークの右側の鍋っぽいマークがあるんですが、下段に入れた鍋とかの洗浄力を高めてくれて、より汚れ落ちが強力になるように運転してくれるので、そちらをポンと押しています。

>>マークはターボ機能で運転時間を22~66%短縮できるモードです、が水とエネルギー使用量が増えるらしいので夜間1回しか動かさないわが家には必要ない機能なので一度も使っていません。むしろ使う人いるのかな。

1/2マークは食器が少ない時にエコ運転ができるモード

一番右のマークのやつは、すすぎ洗いでの温度を上げて乾燥を延長し、乾きを良くするモードです。エネルギー量は若干増えるらしい。そこまで乾燥に難儀しないので使ったことないです。

スタートボタンを押して扉を閉める

ここまでやったらスタートボタンを押して、扉を閉めるだけでセット完了です。

食器を詰め込み終わっていたら、洗剤を入れて電源を入れてから予約設定をして扉を閉めるまで30秒もあれば終わります。

ガゲナウの食器洗い機の洗い上がり

陶器やガラスはピカピカに

陶器やガラスなんかの洗浄はリンスのおかげもあってか、ピッカピカになります。手洗いするよりキレイは本当です。ステンレスも傷が無ければ輝きます。

油汚れも問題なし

温度設定やセンサー設定に問題が無ければ、油汚れなども綺麗に落ちます。

たまぁに一緒にいれたプラスチック製品だけ脂っこい時があるので、そういうものと脂ぎった物を洗うときは、素直に洗剤2個入れたら解決する気がします。

一番大事なのは入れ方ですね。

しっかり水が入り込む隙間ができるように、気を付けて入れることで汚れは基本的には残ることはなさそうです。軽いプラスチックとかは水圧で動く場合があるので、食器に挟まって動かないようにするか、中段の折り畳みラックを使用するなど工夫すると良いことに気が付きました。

ガゲナウの食器洗い機での乾き具合

陶器、ガラスは乾きやすい

終わってすぐ開けても、2時間くらい経ってから開けても、庫内はゼオライトのおかげで暖かいです。朝起きて開けた時点で運転終了してから2時間~3時間くらい経っているんですが、その時点で陶器、ガラスはほとんど乾いています。コップの底などに水滴が貯まるスペースがあれば水が残ってしまうので、そういう時は溜まっている水をパっとシンクに流すなどしてまたもう一度庫内に入れておくか、別のカゴに移して少し放置してから片づけます。

ガゲナウの方曰く、食洗器自体、できれば運転終了後3時間くらい経ってから開けるとより乾きは良いらしいです。ゼオライトのおかげで暖かいので、すぐ開けてしまうよりは少し経ってからの方が良いっぽいです。

我が家的には朝起きてから扉をオープンにして1時間くらい放置してから取り込むことが多いです。

そんなに面倒じゃないときはコップの底に残った水滴を拭き取って片づけることもするのですが、基本ズボラな我が家なので、そのまま放置して1時間くらいしたらほとんど全部乾いているので、放置してから片づけます。ゼオライトのおかげで食器に暖かさが残ってるからかな?

ただ、食器がひっくり返って水が溜まっている場合には、水をパッとシンクに流す作業は必要です。

完全にひっくり返って皿に水がいっぱい溜まっている物が稀にあった場合は、もう一度夜まで入れておいてもう一晩洗います笑。

プラスチック製品は乾きづらい

これはわかっていたことではあるのですが、プラスチック製品はやはり少し乾きづらいです。

上の写真は、ピンクのコップが陶器、その上にガラスのコップで、それ以外がプラスチックなのですが、やはりプラスチックには水滴が残ります。

日本の食器洗い乾燥機とは違い、乾燥機能としては強くないことと(エコを優先)、そもそもプラスチック製品は保温力が低いので、乾きが悪いのは仕方ないらしい。

ただ、これも水滴が溜まっている部分があればシンクにパッと流して庫内に戻すか、カゴに移して置けば30分から1時間程度ですぐに乾いてます。

朝起きたら1時間くらいオープンにして乾燥が正解

わが家的には朝起きて開けて(大体終了後2~3時間)、茶碗の底など水が溜まっていたらシンクにパット捨てて、庫内に戻して30分~1時間くらい食洗器をオープンにして置いておく。

そしたら基本全部乾いているのでまとめて片づける。

これが拭かずに片づけられる最適解かなぁと思っています。

 

ガゲナウの食器洗い機のお手入れに関して

お手入れは本当に簡単です。

毎日した方が良いこと

フィルター部分のゴミの除去

画像が荒くて申し訳ありません。3段目のバスケットの後ろにフィルターがあります。くるっと回して簡単に外せて、ゴミがあれば取り除いて、流水で洗います。

フィルターを通して水を循環するので、毎回綺麗な方が良いとのことです。

が、思った以上に汚れが溜まらない・・・。なんでだろう?

食器についた残渣などがさぞかし溜まってるのだろうと思ったのですが、思いのほか汚れていません。

そう思ったズボラな我が家では毎日洗っていなかったりします。(非推奨)

月に1回程度した方が良いこと

スプレーアーム2か所を外して噴射ノズルが詰まっていないか点検・流水洗浄する。

簡単に外せます。本当に1分も掛からずに終わると思います。

定期的にすること

これ頻度不明で、写真がないのですが、庫内の周囲のゴムパッキンの部分を、中性洗剤を染み込ませた濡れた布巾などで定期的に拭いて綺麗にしてあげると良いそうです。

基本的に毎日洗浄されている庫内なので、いつも清潔感があって凄くキレイが保たれているような気がします。

ガゲナウの食器洗い機の正直なレビュー

本当に入れて良かった設備

まずは本当にズボラな我が家にとって、ガゲナウの60cmの大きな庫内の食洗器は最高です。1日1回回せばよい大雑把さ?もドンピシャで気に入っています。食器は買い足さなきゃいけないって言われましたが、確かに朝から夜まで手洗いしなくても足りるように新築後食器は買い足しましたが、自動で洗ってくれるのでいくら食器があっても負担は全くありません。手洗いの負担に比べたら食器なんて安いもんです。笑

ただ夜にまとめて洗ってくれるので、朝使った食器が洗わないまま庫内に入れられていることが我慢できない潔癖の方は、素直に国産の食洗機にされたら良いのかなと思います。夜まで入れておいても、庫内ごとピカピカに綺麗にしてくれますけどね!

見た目も堅牢さも大好き

ガゲナウの庫内のグレーの感じがとても気に入って、ボッシュやミーレは白っぽいグレーだったので、個人的にはとても気に入って使えています。色のおかげか、がっちりした作りに見えますし、堅牢さを感じます。

そして1歳の子どもでも簡単にたくさんの鍋や食器が入ったバスケットを引き出せてしまうくらい軽いレールも素晴らしく使いやすいです。

運転音は?

ガゲナウ食洗器は、運転音がまるでしません。耳を近づけると水が流れている音が聞こえるくらいでしょうか。生ごみ処理機やエアコンの加湿器の方がうるさいですね。

終了時のピロリッと何度か音が鳴ります。同じ1階の主寝室で寝ている嫁的にはその音は気になるとのことであり、設定で終了音は鳴らないようにしています。設定画面で簡単に設定できます。

英語表記だけど・・・

ドイツ製品で、機器本体は英語表記ですが、説明書を最初に少し読んで慣れれば難しいことは特にありません。説明書は正しい日本語で書かれているので、問題なく理解できます。

たまにやらかすのも愛嬌

忠実にプログラム通り洗浄をしてくれるのですが、頑張って水圧でプラスチックを吹き飛ばしてコップ一杯水を貯めた状態で終わることもあります。しょうがないんです、私の入れ方が悪かった。他のは綺麗にしてくれてるからそんなことは許せちゃいます。基本に忠実に頑張っているまじめさんなので、そういうこともあります。

乾燥は頑張っていると思う

昔のモデルがわからないのですが、ゼオライトのおかげなのか、終了後しばらくしてからも庫内が暖かいので、かなりいい感じで乾燥も頑張っている気がします。

強力乾燥を使えばもっと乾きが良くなるかも知れないのですが、我が家的には結局朝起きてから開けて置いておくのが正解かなと思っているので、30分から1時間くらい開けておくことで乾く程度まで頑張ってくれているガゲナウの食洗器の乾燥能力はこれはこれで良いのかなと思っています。エコですしね。

ミーレにはオートオープンはありますが、ゼオライトがないですよね。ガゲナウにはゼオライトはあるけど、オートオープンはない。

ミーレのオートオープンはどんな具合なのでしょう。我が家の場合はちょっと開けた程度にするよりは、ガバッと開けた方が乾く気がして、朝起きたらガバッと開けてます。30分から1時間くらいで乾くので、特に乾燥ですごく困ることはないですね。

長生きしてくれることを祈る

ガゲナウは耐用年数15年とか20年とか言われていましたので、あとは無事に長く使えることを祈りたいと思います。

わが家では本当に無くてはならない存在です。

大事に使っていきたいと思います。

こんなレビューでしたが、参考になれば幸いです。

youtube動画のご紹介

この度youtubeチャンネルを開設し、ガゲナウの食洗器の動画もUPしました。

良ければご覧いただき、チャンネル登録なんてしていただけたらとても嬉しいです。

こちらもよろしくお願いいたします。

コメント

  1. 作田みゆき より:

    ガゲナウ製品代理店、据え付け設備店とのトラブル

    我が家もガゲナウ食洗機を3月末に取り付けました。使い始めて2日後、排水口から残飯、生ごみ等々が逆流して、大パニックになりました。代理店設備店曰く、「フィルターがきっちり閉めてなかったのでは?、排水管の取り替えに10万円弱かかります。」設備店さんが説明時フィルターを取り付けられましたが、一度引き渡した物は施主責任である、使い方に不備があったのでは、と、こちらでは納得がいきませんが、代理店は無しの礫です。設備店さんには今でも、洗剤残り、洗い残りの写真を送っております。
    ガゲナウ食洗機を取り付ける時は、会社をしっかり選ばないと、後々フラストレーションが上がります。
    説明書に重要事項は見やすいように載せてください。アルミ製品の鍋、フライパンは皮膜が剥がれます。

    • yumeo より:

      コメントをいただき、ありがとうございます。
      大変な思いをされてしまったのですね、、。
      ガゲナウの食洗機のフィルター部分がうまく閉まっていなかったとして、詰まって逆流して配管を交換するような事態になるという状況が、なかなか想像がつきません、、。
      それであれば代理店の方の説明不足かと思いますし、設置の方の不備が疑われるようであれば設置2日後ということもあり、設置した店の責任があるんではないかと私も感じます。
      ガゲナウの食洗機の説明書を確認しましたが、それらしき注意や警告は見当たりませんね。
      ガゲナウの総輸入販売元のN.TECに同様の事例の発生はあるかお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

      食洗機の洗剤は強いアルカリ性なので、アルミや普通のテフロンコーティングフライパンは入れられませんね。全面ステンレスならばOKですが、フライパンで食洗機OKのものはかなり少ないので、基本的にコーティングされたフライパンに関しては手洗いと思った方がよいかもしれません。