キッチンハウスでのキッチン最終決定仕様・金額に関して

こだわりのキッチン
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キッチンハウス4回目の見積もりに関して記事を公開してから随分とキッチンに関して更新できていませんでした。

キッチンハウスで最終的に決定した仕様、金額、ついでに現在建築途中の家のキッチンの写真を交えてご紹介したいと思います。

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キッチンハウスの最終決定仕様・寸法

キッチンに関しては以前の記事と同様、Ⅱ型キッチンの配列です。

キッチンの手前側はアイランドではなく、ペニンシュラ型のような感じです。

向かって左側には冷蔵庫のスペースがあります。

キッチン完成間近の養生中の現在の写真です。

※もうちょっとで養生が外れますので、完成後再度編集します。

キッチンハウスから受け取った提案書から、展開図で寸法をご紹介します。

奥側、ガゲナウのIHクッキングヒーター・スチームオーブン側は、横幅約325cmで、奥行きが約60cmです。

上は手前側リビング側から見た展開図です。横幅は約234cmで、奥行きが約100cmです。

リビング側は収納になっています。

キッチン側からみたシンク側の展開図です。

シンクの下はオープンスペースにしており、こちらにごみ箱を配置予定です

わが家のキッチンのシンク下のスペースは、幅100cm、奥行き37cm、高さ64cmです。

シンク下のスペースの奥には、開き戸がついており(真ん中から観音開きになります)、その後ろにパイプスペースがあります。

電気工事の方にお願いして、後ろのパイプスペースのコンセントを1口じゃなくて2口にしてもらい、生ごみ処理機を置きたくなったら置けるようにお願いしました!

ちなみに電源コードは上からでも下からでも通すことができそうでした。

※下からは通せませんでした!上には少し隙間があり、そこからコードが通せます。

奥行き37cmだと、ぎりぎりですが、

パナソニックの生ごみ処理機(幅26.8×奥行36.5×高さ55.0cm)が丁度収納できそうです。

蓋は上にぶつかるので、開けるときはシンク下から引き出す必要がありそうです。

生ごみ処理機に補助金が出る自治体なので、引越したら購入しようと考えています!

ちなみにキッチンハウスのショールームでピッタリ置いてあったゴミ箱は、シンプルヒューマンとケユカのゴミ箱でした。

※シンプルヒューマンの20Lはどうやら廃版になった可能性があり、今後値段が上がっていく可能性があります。アマゾンではすでに1.5倍近い金額になっています。

ケユカでもarrotsという28Lのゴミ箱があります。

横幅22cm、奥行き44cm、高さ50cm(オープン時60cm)です。

ごみ箱をシンク下に収納予定の場合はどれくらいの奥行きや高さが確保できるかをキッチンメーカーに確認しておくと良いと思います。

わが家の場合、扉がどのようにつくか、奥行きがどれくらい確保できるのかを確認していませんでした・・・。

確認したところ何とか奥行き37cmあったので良かったですが、奥行きが狭いとせっかくゴミ箱スペースとしてオープンとしていても有効活用できない可能性があります。

それだと勿体無さすぎますので、予めオープンスペースとしてどの程度の寸法が確保できるか確認しておくことをお勧めします。

キッチンハウス最終決定機器・仕様に関して

ユメオ夫婦がキッチンハウスに最終的にお願いした機器・仕様を下記にまとめてみます。

 

・ガゲナウIHクッキングヒーター(CL262 113) 定価390,000円

本当は横幅80cmモデルが良かったが、そうすると収納の幅も変わってくるため全体では約20万円以上金額が上がると言われ、諦めました。。80cm幅は交換することになったときの選択肢も減るので妥協しました。

 

・ガゲナウビルトインスチームオーブン(BS450-410) 定価820,000円

 

・ガゲナウ食器洗い機(DI250-461) 定価488,000円

 

アリアフィーナ公式サイトより引用

・レンジフード アリアフィーナ フェデリカ(FEDL-052TBK) 定価235,000円

 

・混合水栓LIXILナビッシュ(SF-NA451SU) 定価71,200円

ハンスグローエの方が大型でインパクトは強かったんですが、同じような金額でタッチレス水栓のこちらにしました。

キッチンの素材に関して

キッチン天板・側面は全てエバルトというメラミン素材になっています。木目調ですが木ではありません。

そして、側面だけステンレスという、きっと誰も見たことのない組み合わせになっています。笑

ステンレスのヘアライン仕上げを天板もやろうとするとなんとエバルトよりも高かったので、これも実は妥協点の一つでした。

ベトングレーもかなり格好いいので後悔はありません。

キッチンハウス最終金額

工務店を通した最終のキッチンの金額は不明ですが、ユメオ夫婦が工務店にキッチン差額代として支払ったのは、3,780,000円(税抜)でした。

ちなみにキッチンハウスでの最終契約時にサインした金額は、約5,350,000円(税抜)でした。

ちなみに、前回の記事でキッチンパネルを工務店に施行してもらうようにした部分に関しては、工務店の方からキッチンパネル代として143,000円しっかり見積もりに入れられました。笑

この金額なら、実際キッチンハウスで施行してもらっても変わらなかったのでは・・・?と今更ながら思いますが、実際はどうかわかりません。

最終的に家が建ちましたら、キッチンの関しての記事や動画レビューなどもできたらなぁ・・・と考えています。

キッチン選びの参考になりましたら、幸いです。

入居後1年経過したキッチンのレビューを行いました。

良ければこちらもご覧ください。

我が家のキッチン キッチンハウスのデュエ(Ⅱ型キッチン)レビュー
キッチンハウスのⅡ型キッチンを使い始めて早1年が経ちました。我が家のキッチンハウスのⅡ型キッチンのご紹介と、1年間使用してみて私たち夫婦が感じるメリット、デメリットをご紹介したいと思います。

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