わが家はりそな銀行で住宅ローンを組みました。
その際に火災保険の見積もりもお願いしておりましたが、
火災保険10年、地震保険5年の契約で100万円を超えるという、それはそれはビックリする金額の火災保険の見積もりだったため、
比較のためインズウェブのサイトを利用して、インターネットでも火災保険の見積もりをとることにしました。
今回はインズウェブを使用した感想を記載したいと思います。
※コロナ禍であった影響か、レスポンスが遅く、正直微妙だったことも含めて記載します。
火災保険インズウェブの見積もり入力は5分も掛からず終了
簡単な項目をどんどん埋めていきます。
保証内容に関しては説明書きもありますので、とても分かりやすいと思います。
5分もせず入力は完了しました。
コロナウイルスの影響か見積もりが届かず
すぐに上記のメールが来ましたが、コロナウイルスの影響の真っただ中だったためか、4月29日に見積もりの入力を行いましたが、いつまで待ってもに見積もり結果が届きません。
電話ももちろん掛かってきません・・・。
約1か月後にやっと見積もりが届いた!が・・・
約1か月後の5月27日に保険代理店のニッセンライフより見積書のメールをいただきました。
損保ジャパンと東京海上日動の火災保険の見積もりを作っていただきました。
こちらが損保ジャパン。損保ジャパンの方は築年数別割引という割引のみ適用になった金額で提示されました。
こちらが東京海上日動です。東京海上日動は築浅割引、地震建築年割引(10%)が適用された金額で提示されました。
正直どちらも高い!!
結局どうしよう!?
インターネットで火災保険の見積もりをした正直な感想
メリットとしては、同じ保険金額で依頼した時の各保険会社の見積もりの概算を比較することができることがメリットだと思います。
また、銀行でしか火災保険の見積もりをしていない場合、銀行で扱っていない保険会社を比較することもできることもメリットと考えられます。
しかしながら、今回コロナ禍で見積もりを依頼したせいかレスポンスが遅すぎて、電話で色々と質問をする気にもなれませんでした・・。
いつまで経っても細かい疑問が解決できなさそう・・。
自動車保険の見積もりをインターネットで行ったことのある方はわかるかもしれませんが、一括で見積もりを依頼するこの形式だと、こちらが提示した保険金額(4000万円なら4000万円で)で見積書を作られますので、例えばそれを3500万円にしたときにいくらの金額になるのかということがわかりません。
つまり、予算に合わせた微調整というのが、インターネットの見積もりだけではできない。
これがユメオ的には最大のデメリットと感じました。
コロナ禍ではなければおそらく今回の我が家のようにレスポンスが遅く、しかも2社だけということは恐らくはないかと思います。
ざっくりと火災保険の見積もりを行うことはできるので、比較してみようという軽い気持ちで参考程度に利用するのも良いかとは思います。
入力自体は簡単に終わりますし、その後の営業の電話が鳴り響くということも今のところなさそうです。
ユメオ的には微妙な結果になりましたが、参考になれば幸いです。
今回使用した見積もりサイトはこちらです。
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