ガゲナウのスチームオーブンで料理をするようになって、自分的に一番美味しいと思う料理をついに見つけました。
もちろん簡単に作れるのもポイントです!
何でこんな単純な食べ物なのに美味しいんだろう!そんな料理です。
メモ代わりに勢いで記事にしたいと思います。
我が家ではガゲナウのスチームオーブンを使用していますが、ヘルシオなどでのスチームオーブンでも問題なくできるかと思います。
スチームがないオーブンでは試したことがないですが、似たような感じになるとは思います。
こちらは香川県高松市の「一鶴(いっかく)」というお店で食べた時の写真です。
一鶴というのは香川県で人気の鶏の骨つき肉のお店なんですが、このお店で食べたお肉の味が忘れられなくて、再現レシピを探して自分でも再現してみました。
鳥もも肉の骨つき肉でももちろん美味しくできますが、普通のもも肉がコスパ最高なので、我が家ではこのレシピで落ち着きました!
めちゃくちゃ簡単でめちゃくちゃ美味しいので、是非みんなに食べてほしい!
というわけで、覚書も含めてわが家での再現レシピをご紹介します。
スチームオーブンで一鶴風鶏もも焼きレシピ
材料
①鶏もも2枚
②にんにく2斤orガーリックパウダー適量
わが家では最近このガーリックパウダーを使うことが多いです。
③塩小さじ1(鶏もも肉1枚に対して小さじ1/2杯です)
④SBテーブルコショー
このレシピを気に入りすぎてこの胡椒のサイズ(20g)だとほんとにすぐ無くなるので、我が家ではこちらの黄色いやつ(50g)を常備しています。
材料これだけ!!
作り方
①バットか何かのお皿に鶏もも肉を入れて、肉1枚あたり塩小さじ1/2を振り掛かける
②鳥もも肉1枚あたり一斤のニンニクをすりおろし、軽く揉んで馴染ませる
ガーリックパウダーでも普通に美味しいが生のニンニクの方が香りは強いです、でも面倒くさかった位するので最近はガーリックパウダーでもやることが多いです。
③大量のテーブルコショーを全体に振りかける。黒っぽくなるくらい大量にかける
これくらい黒くなるまで胡椒を振ってください。やりすぎくらい振ってください。
ポイントは不安になるくらい掛けることです。笑
蓋はグリグリ回してドバっと出るようにした方が早いです。私はそうしています。笑
④すぐ焼いても良いですが、適当に冷蔵庫で置いても良いです。置くと味が染み込む感じはしますが、すぐ焼いても普通にめちゃくちゃ美味いです。
⑤スチームオーブンを210度、湿度60%で予熱する。
予熱が完了したらオーブンの天板に皮目を下になるようにもも肉を並べて、10分焼く。
最初に皮目を下にすることで、脂が出てくれるのと後からひっくり返して皮目が良く焼けます。
⑥10分経ったら鶏肉を裏返して、もう15分焼く
⑦皮目が良い感じにパリッとなるまで焼いたら完成です。
ご家庭のオーブンによっては温度が微妙に異なったりすると思うので、丁度いいやきめがつく温度、時間で調整してみてください。
お皿に盛って天板に残った油をかけて出来上がりです。
お好みでテーブルコショーを振りかけるとフレッシュな胡椒の旨味が足されて、さらに美味しくいただけます。追い胡椒おすすめです。
パリッとなるまで無理に温度を上げようとすると、鳥から出た脂が焦げて減ってしまうので、カリッと感にこだわって長く焼いたり高温で焼くよりもジューシーで鳥の油は残して食べれるくらいの方が美味しく食べられる気がします。温度の調整はオーブンに合わせて調節してみてください。
鳥から出た油(鶏油ちーゆ)に白米を付けたら病み付きになりますよ!
別の再現レシピでは鶏皮を買ってきてフライパンで弱火で鶏油をとり、その油を掛けて焼くというレシピがあったので、我が家でもやりましたが、脂が多すぎでした。
むしろ鶏もも肉から出る油の量で充分に作れて、美味しいです!そして簡単手軽!
このレシピでSBのテーブルコショー好きになること間違いなしだと思います。
ポイントは大量にコショーをかける事です。ユメオ自身、人生でこんなに胡椒を使ったことがないくらい、心配になるくらいバンバン掛けすぎたくらい掛けてます。
それぐらいが良いです。
スチームオーブンがあるなら、簡単にジューシーで最高に美味しい鶏肉がいただけますので、是非チャレンジしてみてくださ
ご覧いただき、ありがとうございます!
コメント
予熱は210度で、焼く際は何度で焼くのでしょうか?
焼く際もそのまま210度で焼いています!