トーヨーキッチンのショールームで一目惚れした話

こだわりのキッチン
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海外製の食洗器を入れたいことから始まったキッチン探し。

ミーレかガゲナウの60cmの食洗器が入れられるキッチンメーカーを探したところ、

サンワカンパニーと、トーヨーキッチンという会社が標準で選べることがわかりましたので、

どちらのショールームにも行ってまいりました。

今回はトーヨーキッチンのお話です。

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店内の雰囲気に圧倒される

トーヨーキッチンホームページより引用

とにかく大きいキッチンと、キラキラした装飾に目を奪われます。

完全に自分たちは場違いなのではないか、入るお店を間違えたのではないか

そんな気持ちにさせられるような、高貴な雰囲気に圧倒されました。笑

ショールームの方に一通り、キッチンを案内していただき、トーヨーキッチンの魅力にどんどんひかれていきます。

トーヨーキッチンのシンクがすごい

ユメオ夫婦が特に気に入ったのは、シンクです!

3D Sink® | TOYO KITCHEN STYLE

何といっても、広い!写真だとサイズ感がわかりずらいので、Youtube動画リンクを添付しました。

サイズが、W110/D56/H25cmという幅で、なんと横幅が1mを超えています!

なんて広々使えるのでしょう。

トーヨーキッチンホームページより引用

標準で、まな板、ステンレスボード、パンチングボードの3枚が付属し、

上段、中段と付け替えることで、色々な使い方をすることができるのも面白いと思いました。

そして、広いが故か蛇口が標準で2つという、何これ仕様!笑

これは、すごいーーー。

サイズだけでも存在感がありそうなのに、広いシンクに蛇口2つだなんて、どんな贅沢なキッチンだよ~~、っていう感じがたまりません。笑

色々と調べると、3Dシンクの淵の部分に水がたまりやすいから掃除が大変とか、綺麗に使うには掃除が大変とか、そういった意見もあるようです。

しかしながら、この広さはとても使い勝手が良さそうで、気に入っていれば、ちょっとした掃除は苦じゃなくなるかもしれないとも思い、かなり魅力的だと感じました。

トーヨーキッチンの足が特徴的

トーヨーキッチンでは、キッチンとしてはかなり珍しく、足元が浮いています。

トーヨーキッチンホームページより引用

ユメオ夫婦としては、足が浮いていることで逆に掃除をしなくちゃいけなくなるのではないか・・・

と思ったのですが、これが色々とメリットがあるようです。

①空気が足元を流れるので、エアコンが循環しやすい。

②足先がキッチンの下に入るので、ワークトップに身体がその分近づき、作業がしやすい。

③キッチンしたが掃除できることで、衛生効果が優れている。

なるほど・・・です。

ショールームの方にルンバが通るか聞いたところ、90cm高からはルンバが通るという情報をいただきましたので、ルンバ前提なら90cm高からがおすすめですね。

我が家は新築と同時にルンバを購入する気満々なので、キッチンの下の掃除はルンバがしてくれると妄想しました。笑

ちなみに、きっちの高さは標準で85cm、90cm、95cmから選べるそうです。

インターネットで調べると、地震による震災の時にbayという価格帯の商品の足が折れてキッチンが倒れるという残念なことが起きたという書き込みもありました。

現在は折れないように替えられているようなので、現在はそれに関してはあまり不安はなく購入できるかと思います。

ino V-LANDに心打たれる

ユメオ夫婦は行く前からこれが気になってたのですが、やっぱり素敵でした!

こんなの見たことない!!

キッチンに全然興味がなかったユメオ嫁ですら、「これを見ちゃったら、これ以外が考えられない」という始末。

ユメオ夫婦ともども、じゃあうちのキッチンはコレだねという話に。笑

写真の^の手前左側が135cm、右側が155cmの寸法の物と説明されました。これはもっと広くすることも全然できるようです。

水栓はちょっと大きすぎて違うものがいいなと思いました。笑

現状ビルトインされているIHクッキングヒーターはAEGで、今後はAEGは選べないらしいです。

基本的にはガゲナウかミーレになるとのこと。

下にオーブンをビルトインすることもできるとのことで、こちらはAEGが2つもビルトインされて展示されていました。

オーブンをビルトインする場合はIHクッキングヒーターと同じメーカーの物でとのことです。

食洗器はこちらは入っていませんが、ミーレとガゲナウは選べるそうです。

ステンレストップはこちらは奥行き90cmですが、105cmも選べるようで、105cmにするとカウンターっぽい感じがより強くなります。

広々ですよね~~。こんなキッチン使ってみたい!単純にそう思いました。

天板はステンレスで、写真の仕様だと一枚ものを使えるとのことです。

表面を加工した感じにすると、Vの字の真ん中にうっすらと継ぎ目のようなものが出てしまうそうです。

ino V-LANDでざっくりした見積もりを出してもらいました

正式な見積もりではありませんが、その場で簡単に見積もってもらいました。

  • ino V-LAND
  • 水栓:おそらく5万か8万のやつ×2つ
  • 食洗器:ガゲナウDI250 460 約50万円くらい
  • IHクッキングヒーター:たぶんミーレ30~40万円くらい
  • オーブン:ミーレおそらく40万円くらいのもので計算
  • レンジフード:標準でつけていただいておそらく20万円くらい

天板は加工せず、上の写真の通りので、サイズも上の写真のもので計算。

かなりざっくりな見積もりですが、トータル350万円とのこと。

正直ユメオ夫婦はある程度の金額を予想して行ったので、もう、高いのかどうかはよくわかりませんでした・・苦笑。

オーブンを下に入れてもらった仕様なので、オーブンが無い場合は50万円くらい下がり300万円くらいとのことです。

ちょっと聞きそびれてしまったのですが、おそらくこれに設置代金などがかかるのではないかと・・・。

インターネットで調べると50万円ちょっと掛かるのが相場だとか・・・。(マジか!)

そう考えると、高いですよねぇ・・。

ただ、ino V-LANDの上記の仕様のキッチン単体だけだと、約130万円だとのことだったので、

半分以上は設備代金ということになるようです。

ユメオ夫婦はこの変わった形のV-LANDの魅力に取りつかれ、このキッチンを入れる計算で家を建てられるように、工務店に提出するための寸法をもらって帰ってきました笑。

このV字のキッチンを入れるためには、キッチンを中心としたダイニングキッチンの計画がかなり重要そうです。

せっかくキッチンが広くて使やすいのに、後ろのスペースが狭くて身動きとりづらい感じだと、せっかくの立派なキッチンが台無しになりそうなので、十分なキッチンスペースを確保した間取りにしたいと思いました。

さて、我が家のキッチンはどうなることやら。

 

 

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